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息をあまりに長い間止めていると、死んでしまいます。体には、空気中の酸素(さんそ)が必要です。酸素が足りないと、生き物は生きていけません。ダイバーが海にもぐるときに酸素の入ったボンベを持っていくのはそのためです。水の中には...
太陽は、まぶしく光っています。太陽の光はまっしろに見えますが、ほんとうはいろいろな色がまじりあっています。虹(にじ)にあらわれる7色がそれです。 じつは、この7色のほかにも、いろいろな色の光があり...
みなさんの体を作っているものが、もともとは星の中で作られたものだって知っていますか?実は、そうなんです。人間の体の中には、地球以外の星で作られた物質がたくさんあります。びっくりでしょ?。 何十億年も昔、生まれたばかりの宇...
私たちは、地球という惑星(わくせい)に住んでいます。地球は、ほかの7つの惑星といっしょに太陽のまわりを回っています。太陽系の惑星の中で、生き物がいることがわかっているのは地球だけです。生き物が生きていくには、住むための惑...
地球は、太陽のまわりを回っている惑星(わくせい)です。太陽はみずから光と熱を出す星で、とても大きな高温ガスの球です。太陽は、天の川銀河の中に数千億もある星のひとつです。さらに、天の川銀河は宇宙に存在する何千億もある銀河の...
太陽は、夜空に見える星と同じ、ひとつの星です。別の言い方をすれば、夜空に見える星はすべて太陽と同じだということです。ではなぜ、夜空の星は小さな光の点なのに、太陽はとても大きくて明るく、熱いのでしょうか?それは、太陽がとて...
アルマ望遠鏡は、宇宙からやってくる電波を観測します。電波は宇宙の冷たいガスやちりの雲から出ています。この雲はとても冷たく、目に見える光を出していないので、真っ暗です。このため、ふつうの望遠鏡で見ることはできません。でもア...
アルマ望遠鏡は、66台のアンテナでできています。アルマ望遠鏡は、チリ北部のアタカマさばくの中にあるチャナントール高原(標高5,000m)あります。この場所は、AOS(「山頂施設8さんちょうしせつ」」)と呼ばれています。標...
私たちの目は、太い神経で脳につながっています。目からの信号は、この神経を通して脳に伝わります。脳は受け取った信号を処理して、自分のまわりのようすが立体の景色として見えるようにします。このとき、左目からの信号が右目からの信...
いまあなたのまわりには、何がみえるでしょうか? これを読んでいる、パソコンの画面が見えるでしょう。あなたがいる部屋も見えますね。まどの外を見れば道や家が、空を見れば太陽が見えるでしょう。もし夜なら、空には月や星が見えるか...
アルマ望遠鏡は、アタカマさばくというところにあります。さばくというと、広大で何もない熱い砂地がずっと続いている中に、ところどころヤシの木が生えているような風景をイメージするかもしれません。でも、アタカマはまったくちがいま...
アルマは、世界一高いところにある天文台のひとつです。アルマの66台のアンテナがあるチャナントール高原は、海面より5,000mも高いところにあります。 多くの大型望遠鏡や天文台は、高い山の上にあります。天体観測をするときに...